からあげクンのカロリーは?ダイエット中は太るからだめ?太りにくい食べ方紹介

からあげクンのカロリーは?ダイエット中は太るからだめ?太りにくい食べ方紹介

ローソンの定番商品の1つといえば「からあげクン」。

ランチやおやつなどに手軽に食べられて美味しいですよね。

美味しくてついつい食べちゃう「からあげクン」ですが、実際「からあげクン」は太るのでしょうか?

「からあげクン」のカロリーや、ダイエット中でも食べていいのか気になる方もいるのでは。

そこで今回

  • からあげクンのカロリー一覧
  • からあげクンは太るし体に悪いのか
  • ダイエット中でも太りにくい食べ方

を解説します。

カロリー糖質太りにくい食べ方を確認してダイエット中でも「からあげくん」を美味しくいただきましょう♪

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目次

からあげクンの種類別カロリー一覧

「からあげクン」の種類別カロリー一覧を紹介します!

「からあげクン」は15種類販売されているんですよ。(2024年9月13日現在)

からあげクンカロリー
(kcal)
レギュラー226
レッド225
北海道チーズ249
さわやかレモン味242
チーズスノー味235
瀬戸内産
オリーブビネガー味
249
レモンペッパー味230
ソースinからあげクン
コク旨明太マヨネーズ味
262
ソースinからあげクン
こんがりBBQソース味
245
ソースinからあげクン
とろ~り濃厚チーズ味
263
ソースinからあげクン
香ばし焦がしチーズ味
254
ソースinからあげクン
すっきりタルタルソース味
251
お!からあげクン
うすしお味
252
海からクン
フィッシュタルタル味
219
海からクン
エビマヨネーズ味
216
参考:ローソン公式サイト

お馴染みの「レギュラー」から、変わり種の「からあげクン」まで、ラインナップが多いですね♪

一番カロリーが低いのは「海からクン エビマヨネーズ味」の216kcal

私が一番よく食べる定番の「レギュラー」は226kcalでした。

「からあげクン」の種類は多いですが全体のカロリーを見てみると、大体220~260kcalです。

「からあげクン」のカロリーをみると、そこまで高カロリーではないですが、から揚げは太るイメージが…

「からあげクン」は太るのでしょうか?

からあげクンは太る?実はダイエット向き!

唐揚げと聞くと太るイメージがありますが、「からあげクン」はダイエット向きなんです!

「からあげクン」がダイエット向きな理由

  • カロリー
  • 低糖質でタンパク質豊富
  • オメガ3脂肪酸

それぞれの特徴についてご紹介します。

カロリーは控えめ

上で、「からあげクン」のカロリー一覧を紹介しましたが、どの種類も意外とカロリーが控えめでしたね。

15種類ある「からあげクン」の中でも、「レギュラー」を参考に解説していきます!

「からあげクン(レギュラー)」5個入りのカロリーは226kcalでした。

1個当たりだと45kcal。

通常の唐揚げだと、大きさにもよりますが1個当たり50~70kcalです。

からあげクン」はローソンで売られているホットスナックですが、セブンイレブンファミリーマートにもホットスナックがありますよね!

それぞれの代表的なホットスナック

  • ローソン
    • からあげクン
  • セブンイレブン
    • ななチキ
    • ささみ揚げ
  • ファミリーマート
    • ファミチキ

これらのカロリーを比較してみましょう!

カロリー
(kcal)
からあげクン(レギュラー)
5個入り
226
ななチキ169
ささみ揚げ129
ファミチキ251.7
通常のから揚げ
5個
250~350
参考:ローソン/セブンイレブン/ファミリーマート

セブンイレブンの「ささみ揚げ」が一番低カロリーですが、「からあげクン」も226kcalで、通常のから揚げに比べるとカロリー控えめだとわかります。

ちなみに、セブンイレブンのささみ揚げは太るのかまとめた記事も要チェック!

一般的な、から揚げは鶏もも肉を使用している商品が多いんですよね。

そんな中「からあげクン」のカロリーが低めな理由は、100%鶏むね肉が使用されているから。

鶏むね肉を使用することで、カロリーを抑えているんですね。

ダイエット中はから揚げを我慢している方もいますよね。

そんな方も、「からあげクン」であればそこまで罪悪感を感じることなくから揚げを楽しめるのではないでしょうか。

低糖質でタンパク質豊富

「からあげクン」は揚げ物の中でも低糖質タンパク質が豊富なんです。

「からあげクン(レギュラー)」1個の糖質は、なんと1.5g

一般的な唐揚げが約3gになるため、「からあげクン」はまさに低糖質なんですよね!

ご存じの方もいるかと思いますが、「からあげクン」には「ロカボマーク」がついているんです。

ロカボとは、1食の糖質摂取量を20~40g間食10gにして、適正糖質を摂りましょうという考え方。

参考記事:ロカボオフィシャルサイト

「からあげクン」なら、ダイエット中の方も糖質を気にせず食べられるので嬉しいですよね。

そしてもう一つの嬉しいポイントが、タンパク質です。

「からあげクン」のタンパク質は14.4gで、1個当たり2.9g

先ほど少しお伝えしましたが、「からあげクン」は鶏むね肉100%で作られています。

そのため、もも肉が使用されている一般的な唐揚げよりタンパク質が豊富なんですよね。

低糖質でタンパク質もとれる「からあげクン」は、ダイエット向きといえますね。

上で少し触れたセブンイレブンのななチキもタンパク質が14.5gと多く摂れるんです!

ななチキは太るのか、ダイエット向きなのかまとめた記事もおすすめですよ♪

オメガ3脂肪酸

「からあげクン」の揚げ油にはオメガ3脂肪酸が含まれるヘルシーオイルが使用されているんです。

オメガ3脂肪酸はEPAやDHAなどの脂肪酸の総称で、魚介類などに多く含まれています。

週に1回以上魚介類を食べる人は、心疾患での死亡リスクが低くなるというデータも。

オメガ3脂肪酸は体内で作られないため、意識して取らないといけないんですよね。

そんな体に良い脂肪酸が含まれているのは嬉しいポイント♪

その他にもビタミンEが配合されていたりなど、安心して口にできるオイルが使用されているんです。

からあげクンで痩せた人も!

「からあげクン」に関する口コミでは、ダイエット中に「からあげクン」を食べて実際にダイエットに成功している口コミもあります。

この方はダイエット中に「からあげクン」を取り入れ、ダイエットに成功しているようです!

ダイエット中でも、しっかりカロリー・糖質を摂ることが大事なんですね。

お家で揚げ物は後片付けも大変ですが、「からあげクン」ならコンビニでお手軽に買えるのも嬉しいポイント。

「からあげクン」と同じくらい「ファミチキ」もお手軽で人気な商品ですよね!

上でカロリーは紹介しましたが、ファミチキは太るのか詳しくまとめている記事があるので是非チェックしてください♪

この方もダイエット中の夜ご飯に「からあげクン」を食べています。

野菜と炭水化物、タンパク質をバランスよくとっていますね。

ダイエット中は食べるものを極端に制限するのではなく、バランスよく食べるのがポイントです。

「からあげクン」はタンパク質が取れて低糖質なので、ダイエットにも取り入れやすい!

食べたいものを我慢せず、無理なくダイエットが続けられるといいですよね。

からあげクンを毎日食べるのは体に悪い?

白衣を着たお医者さんと注意マークの画像

低糖質でタンパク質が豊富なため、ダイエット中にもおすすめの「からあげクン」。

毎日食べても大丈夫なのか気になりますよね。

ここでは

  • 食べすぎは太る
  • 油・トランス脂肪酸の摂取量に注意

について解説します。

食べすぎは太る

低糖質な「からあげクン」ですが、食べすぎは太る原因となります。

タンパク質豊富で糖質も低めですが、揚げているためカロリーはそこまで低くはありません。

そのため、食べすぎると太る原因となってしまうんですよね。

ダイエット中に「からあげクン」を食べるなら、ルールを決めて食べるといいですよ。

例えば1日1つまでと決めたり、1つ以上買わないようにするなど!

食べすぎてしまった場合は、ほかの食事でカロリーを調整するなど工夫して食べるようにしましょう。

油・トランス脂肪酸の摂取量に注意

油・トランス脂肪酸の摂取量に注意しましょう。

トランス脂肪酸は、悪玉コレステロールを増やしてしまうといわれています。

悪玉コレステロールが増えてしまうと、動脈硬化心疾患のリスクを高める要因に。

このトランス脂肪酸は、何度も使いまわされた油に発生します。

コンビニやスーパーなどで使用している油は、使いまわしで使用していることが多いんですよね。

「からあげクン」を食べすぎてしまうと、これらのリスクを高めてしまうことにつながります。

食べすぎによるカロリー摂取も気をつけたいですが、トランス脂肪酸の摂りすぎにも気をつけたいですね。

ちなみに、WHOではトランス脂肪酸の摂取量を総エネルギーの1%未満に抑えるよう推奨しています。

総エネルギーの1%は、日本人だと1日約2gほど。

参考記事:厚生労働省

マーガリンに含まれるトランス脂肪酸の含有量は、100gに対し約7g

これは平成18年の調査結果になります。

マーガリンに含まれるトランス脂肪酸の含有量はさらに低くなっていると考えられますね。

なお、日本人のトランス脂肪酸の摂取量は、WHOが推奨している値に満たないといわれているんです。

そのため、過度に心配しすぎる必要はありません。

しかし、体へのリスクを考えると食べすぎには注意したいですね。

ダイエット中の太りにくい食べ方

セットされたフォークスプーンと、プレートの上にのったチェックマークの画像

それでは、ダイエット中の太りにくい「からあげクン」の食べ方をご紹介します。

ひと工夫でカロリーを抑えられるので、ダイエット中の方はぜひ参考にしてみてください。

ご紹介する内容

  • レモンをかけて食べる
  • 温め直す

1つずつ解説します。

レモンをかけて食べる

「からあげクン」を食べるときは、レモンをかけて食べるのがおすすめです。

レモンに含まれるビタミンには…

  • 代謝アップをサポートする
  • 血中コレステロールを下げる
  • タンパク質の吸収を高める

などの効果があります。

代謝アップすることで食べたものがエネルギーに代わり、太りにくい体に。

レモンをかけるだけでダイエット効果を得られるのは嬉しいですよね!

「からあげクン」を食べる際は、ぜひレモンをかけて食べてみてください♪

温め直す

「からあげクン」を食べる際は電子レンジで温め直してから食べるといいですよ。

温め直す際は、キッチンペーパーを敷いて電子レンジで温め直しましょう。

キッチンペーパーを敷くことで余分な脂を吸い取ってくれるため、その分ヘルシーに食べられます♪

温めすぎると固くなってしまうので注意してくださいね。

電子レンジで20~30秒ほど温めるといいですよ。

更に、太りにくいお茶を「からあげクン」と一緒に飲むことで脂肪の吸収を抑えることも!

お茶の選び方は、スーパーで買える痩せるお茶をチェック♪

からあげクンのカロリーとダイエット向きな理由まとめ

「からあげクン」のカロリーとダイエット向きな理由についてまとめました!

「からあげクン」は揚げ物ですが、比較的カロリー低め低糖質・高タンパク質なんです。

一般的なから揚げに比べて低カロリーなので、ダイエット中におすすめですよ。

ただ、食べ過ぎは太る体に悪い影響を与える原因になります。

ダイエット中に「からあげくん」を食べるなら

  • レモンをかけて食べる
  • 電子レンジで温め直す

のがポイントです。

食べすぎに注意して、上手にダイエットに取り入れましょう♪

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