チョコモナカジャンボを食べると太るイメージはありませんか?
チョコレートやバニラアイスなど、いかにも太りそうなものが入っていますよね。
今回は、チョコモナカジャンボが太る理由を説明していきます。
中身を知ることで、ダイエットに向いているアイスなのかを知ることが出来ますよ。
ダイエット中の食べ方におすすめな食べ方も紹介!
最後にはチョコモナカジャンボに関するQ&Aにもこたえていきます!
ぜひ最後まで読んで、今後の参考にしてくださいね♪
チョコモナカジャンボは太る?
チョコモナカジャンボは食べ方を間違えると太る原因になってしまいます。
美味しくてつい食べ過ぎてしまうという人は注意!
チョコモナカジャンボのカロリーや糖質を知り、太る原因をみていきましょう。
また、他のモナカアイスと比較すると太りやすいのかもお話ししていきます。
カロリーや糖質
チョコモナカジャンボは、他のモナカアイスよりもカロリーと糖質が高いのが特徴です!
実際にはどのくらい含まれるのか、また他のモナカアイスと比較しながらみていきましょう。
チョコモナカジャンボを他のモナカアイスとの比較
モナカアイスの名称 | カロリー(kcal) | 糖質(g) | 脂質(g) |
チョコモナカジャンボ(森永製菓) | 314 | 34.6 | 17.9 |
バニラモナカジャンボ(森永製菓) | 270 | 33.2 | 13.6 |
モナ王(ロッテ) | 257 | 33.3 | 11.7 |
こんがり板チョコモナカ(シャトレーゼ) | 234 | 23.0 | 14.7 |
チョコモナカジャンボは、他のモナカアイスよりもカロリー、糖質、脂質が高いことが分かりますね。
食べ過ぎは太る
毎日1個以上食べるのは食べ過ぎになり、太りやすくなります。
カロリーや糖質、そして脂質が高い分、チョコモナカジャンボを食べ過ぎると太ってしまいます。
カロリーや糖質は過剰に摂取すると、体に脂肪となって蓄えられてしまいますよ。
それが続くと、メタボなどの生活習慣病を発症するリスクが高くなるため危険です。
一回に食べる量に気を付ける、前後の食事を調整するなど工夫すると良いですよ。
詳しくは後ほど説明します!
チョコモナカジャンボはダイエットに向いている?
これは、アイス部分やチョコ部分に含まれる脂質による効果!
脂質は、消化のスピードがゆっくりなのが特徴の栄養素です。
消化のスピードがゆっくりということは、お腹の中に長くいてくれるということ!
これがチョコモナカジャンボの腹持ちの良さの理由に繋がっています。
腹持ちがいことで、お腹を空くまでの時間が長くなりますよ。
空腹を感じにくくなるので、他の間食を減らすことができます。
チョコモナカジャンボを上手に活用して、ダイエット中でも我慢せずに食べましょう!
チョコモナカジャンボのダイエット中におすすめの食べ方
チョコモナカジャンボは、1個当たりのカロリーなどが高いことから食べる時には工夫が必要です。
食べる量の調整、時間の意識、他の食事との兼ね合いなど詳しくみていきましょう。
これをみてダイエット中の参考にしてくださいね♪
半分に割って食べる
ダイエット中にチョコモナカジャンボを食べる時は、半分に割って食べましょう!
1日の間食はカロリー200kcalを目安にするのが良いと言われていますよ。
1個のカロリーが314kcalなので、半分が調整しやすい量。
チョコモナカジャンボは半分にしやすいのが嬉しい点ですよね。
つい食べてしまう場合は、食べ始める前に冷凍庫にしまうのが効果的です!
同じくダイエット中は半分だけ食べるのことをおすすめしているのが雪見だいふく♪
人気者爆笑#雪見だいふく pic.twitter.com/JLTgc7zfiP
— 佐藤昇馬/Shoma Sato (@shengma_zuoteng) March 29, 2018
二つ入りの雪見だいふくは一つだけお皿に入れて残りはすぐに冷凍庫に入れましょう!
そんな雪見だいふくが太るか気になる人は是非記事も見てくださいね♪
毎日は食べ過ぎになる
先述した通り、チョコモナカジャンボは毎日食べるのは食べ過ぎです!
1日の間食のカロリーは半分に割って食べることで抑えられましたね。
しかし、糖質量は1日の目安が10g程度。
チョコモナカジャンボ1個の糖質量は34.6gで、半分でも目安をオーバーしているのが分かりますね。
これを毎日食べ続けると、脂肪がどんどん蓄えられて太ります。
ダイエット中でなくても、毎日食べるのは避けるようにしましょう!
14時から16時頃食べる
間食は14時~16時に食べるのがおすすめ!
カロリーや糖質、脂質は、主に体のエネルギーとして使用されています。
エネルギーとして使用されなかったものは、体に蓄えられるという仕組みです。
14時~16時は、食べたものがエネルギーとして変換されやすいと言われています。
チョコモナカジャンボは、エネルギーになる栄養がたくさん含まれるのでこの時間に食べるようにしましょう!
また、チョコモナカジャンボをこの時間に食べると夕食まで空腹になりにくいと考えられます。
間食として食べる時には、この時間を意識してみましょう!
前後の食事でカロリーと糖質を調整する
チョコモナカジャンボを間食として食べる時には、その日の前後の食事でカロリーと糖質を調整しましょう!
これは、バランスの良い間食ではないからです。
特に気を付けたいのが糖質で、主食の量を減らすことで簡単に調整することができますよ。
何度も言いますが、過剰に摂取した糖質は脂肪に変わって蓄積されますので気を付けましょう。
半分に割った時は糖質のみを気にすればよいですが、もし1個食べる場合にはカロリーも調整が必要です。
カロリーは脂質が1gで9kcalと高く、前後の食事で少なくするのが効果的!
揚げ物や炒め物を避け、蒸し物やサラダにしましょう。
チョコモナカジャンボに関するQ&A
まとめの前に、チョコモナカジャンボに関して気になることにこたえていきます。
体への影響やアイスの種類、また最近のサイズについてお話ししますよ!
購入する時に気にしてみてはいかがでしょうか?
チョコモナカジャンボは体に悪い?
チョコモナカジャンボは、適正量を守れば体に悪いことはありません!
はじめに説明した通り、他のモナカアイスよりも…カロリー・糖質・脂質が多く、太りやすいのは確かです。
しかし、半分にして食べる、前後の食事を調整するなど工夫をすれば大丈夫!
毎日食べるなど継続的に食べ過ぎてしまうと、生活習慣病などのリスクがあるため体に悪い食品になります。
食べ方次第で、体への影響が変わってきますよ。
チョコモナカジャンボはラクトアイス?
チョコモナカジャンボはラクトアイスに分類されています!
アイスは乳固形分の多さで4種類に分けられていますよ!
アイスの分類 | 乳固形分 | 乳脂肪分 |
アイスクリーム | 15%以上 | 8% |
アイスミルク | 10%以上 | 3% |
ラクトアイス | 3%以上 | 規定なし |
氷菓 | 上記以外 | 規定なし |
ラクトアイスは、乳固形分の割合が少ないものを指します。
チョコモナカジャンボは、モナカやチョコレートなどでアイス部分が少ないため、ラクトアイスに分類されていますよ。
なお、乳固形分が多いほど乳脂肪分も多く含まれます。
チョコモナカジャンボにかかわらず、アイスを購入するときの参考にしてくださいね♪
チョコモナカジャンボは小さくなった?
2023年3月にリニューアルしたようですが、内容量は150mlのまま変更されていないようです。
しかし、小さいと感じたことがある人にいるのではないでしょうか?
これは内容量がg(重量)ではなくml(容量)で表記されていることが影響していると考えられます。
リニューアルでは、バニラアイスの周りのチョコが多く使われるようになった印象をうけました。
モナカ、バニラアイス、チョコの比率の変更により、重量は軽くなったことで小さくなったと感じるのかもしれませんね。
チョコモナカジャンボは太るか・ダイエット中の食べ方まとめ
チョコモナカジャンボは太る?
他のモナカアイスよりもカロリーや糖質が高いため、食べ過ぎると太る原因になる。
ダイエットに向いている?
腹持ちが良いため、他の間食を減らすことができる。
ダイエット中におすすめの食べ方は?
食べる場合は半分に割って食べ、毎日は食べない。
また、食べる時間は14~16時とし、前後の食事で糖質やカロリーの調整をする。
いかがでしたか?
チョコモナカジャンボが太るのかを紹介してきました。
チョコモナカジャンボは太るイメージがありますが、ダイエット中に食べても大丈夫だということが分かりましたね。
今回の紹介を参考にして、ダイエット中の間食として取り入れてみてはどうでしょうか?