キレートレモンの効果にはダイエットも!夜は太るから寝る前に飲むのは注意

キレートレモンの効果にはダイエットも!夜は太るから寝る前に飲むのは注意

キレートレモンの効果と言えば、ダイエット効果や肌がきれいになるなどイメージする方が多いのでは?

でも、キレートレモンは寝る前に飲むと太るって聞いたけれどホント?

そうなんです、実はカロリーや糖質が意外と高いのでいつ飲むかのタイミングは重要!

そこで今回はキレートレモンのメリットデメリットをまとめてみましたよ。

キレートレモンのダイエット効果を最大限に引き出したい方は要チェック!

目次

キレートレモンはダイエット効果がある?

ハテナマークが中央に3つ並んだ画像

キレートレモンに含まれているビタミンCはダイエット効果がありますよ!

皆さんもご存知の通り、キレートレモンに使われているレモンにはビタミンCが多く含まれています。

ビタミンCのダイエット効果はこちら!

  • アドレナリンの合成をサポートしてくれる。
  • 鉄分の吸収を促進してくれる。

この2つのダイエット効果と、気になるカロリーや糖質も併せて解説していきますよ!

アドレナリンの合成

キレートレモンに含まれるビタミンCはアドレナリンの合成に不可欠ですよ!

アドレナリンはストレスや不安から身を守るホルモンなので、ダイエットには関係ないイメージがありませんか?

アドレナリンは脈拍や血圧を上昇させて体を動きやすい状態を作ってくれるホルモンでもあるんですよ。

この抗ストレスホルモンの合成・調整に不可欠なのがビタミンCなんです。

アドレナリンによって心臓の収縮率を強めて心拍数が上がれば、代謝が促進して太りにくい体になるでしょう。

筋力トレーニングとあわせてキレートレモンを飲めば、代謝がぐんとよくなりダイエットに効果がありますよ!

鉄分の吸収促進

キレートレモンに含まれるビタミンCは、運動で不足しがちな鉄分の吸収をサポートしれくれますよ!

血中の鉄は酸素を運ぶだけではなく、エネルギーを運ぶための大切な成分。

女性は鉄分不足になりがちですが、運動をすることでさらに鉄分を消費することとなります。

ダイエットのつもりで運動をしていても、逆に貧血などの体調を崩す原因となりがち。

鉄分とビタミンCを一緒に摂ると鉄の吸収がよくなり、健康的なダイエット効果が期待できますよ!

運動+キレートレモンがポイントですね!

カロリー・糖質

キレートレモンのビタミンCがダイエット効果に大切なことがわかりましたね。

ここで気になるカロリー・糖質を見てみましょう。

キレートレモン(155ml)のカロリー・糖質

  • カロリー:105kcal
  • 糖質:26.7g

コンビニやスーパーなどで購入できるダイエットドリンクと比較してみましょう。

商品名カロリー糖質
C1000
ビタミンレモン
(140ml)
68kcal17g
1日分のビタミン
(120ml)
52kcal13g

容量に違いはありますが、他のドリンクに比べてカロリー・糖質ともに高めですね・・・

でも、少し高めのカロリー・糖質も飲み方やタイミングを工夫すればダイエット効果があるんです!

ここからはキレートレモンのメリットやダイエットに効果的な飲み方などを紹介していきますよ。

キレートレモンを毎日飲むと得られるメリット

植木鉢とコルクボードにMritと書かれた画像

キレートレモンには美容にも効果がある栄養成分が含まれていますよ!

ビタミンCにはダイエット効果だけでなく、美肌効果があることはよくご存じだと思います。

でも、キレートレモンにはその他にも女性に嬉しい栄養成分が含まれているんですよ。

キレートレモンに含まれる注目するべき栄養成分はこちら!

  • ポリフェノール
  • クエン酸
  • カリウム

どんな効果があるか詳しく見てみましょう!

肌白くなる

「キレートレモン」を飲むことで、肌が白くなる効果が期待できます。

「キレートレモン」に含まれるビタミンCには、

  • メラニンの生成を抑える
  • 日焼けを防ぐ
  • シミやそばかすを防ぐ

などの作用があります。

メラニンの生成を抑える作用によって、美白への効果が期待できるんです。

また、「キレートレモン」には抗酸化作用のあるポリフェノールが含まれています。

抗酸化作用によってアンチエイジング効果も期待できるんですよ。

ビタミンCが豊富に含まれる「キレートレモン」は、女性にとっては嬉しいドリンクですよね。

ビタミンC豊富で美容効果大と言えばアセロラジュースもおすすめですよ♩

アセロラジュースを毎日飲むとダイエット効果も>>

疲労回復

「キレートレモン」を飲むことで疲労回復の効果が期待できます。

「キレートレモン」には、ビタミンC同様にクエン酸が豊富に含まれているんです。

クエン酸には、体内にたまった疲労物質を分解する作用が。

疲労物質を分解することで、疲労回復への効果が期待できるんですよね。

また、クエン酸にはキレート作用という働きもあります。

キレート作用とは、クエン酸がカルシウムを吸収しやすい形にしてくれる力のこと。

カルシウムは骨を丈夫にしてくれるなど、私たちの体には欠かせない栄養素ですよね。

しかし、日本人はカルシウムが不足しているといわれています。

疲労回復だけでなく不足しがちなカルシウムの吸収も助けてくれるなんて、クエン酸は優秀ですね♪

ちなみに、レモン炭酸水にもクエン酸が含まれているんですよ!

レモン炭酸水のダイエット効果はこちらからチェック♪

免疫力向上

「キレートレモン」に含まれるビタミンCは免疫力向上にも期待できます。

私たちの体の働きとして、体内に侵入したウイルスや細菌と戦うのは白血球の役割

日々ウイルスや細菌と戦ってくれている白血球には、ビタミンCが多く含まれているんです。

そのため、ビタミンCを摂取することで免疫力の向上につながります。

参考資料:大塚製薬

継続して飲むことで、ストレスや病気に強い体を作ることに効果が期待できそうですね。

むくみ解消

「キレートレモン」はむくみ解消にも効果が期待できます。

むくみとは、体内の水分量のバランスが崩れることにより起こると言われているんです。

お酒を飲みすぎた翌日は顔がむくんでいると感じたことがある人もいるのでは?

また、足がむくんでいると太って見えたりしますよね。

これらのむくみを解消するにはカリウムが効果的!

カリウムはミネラルの一種で、体内の余分なナトリウムや水分を排出してくれる作用があります。

参考資料:サントリーウエルネスオンライン

「キレートレモン」はむくみに効果のあるカリウムも含まれているんです。

ぜひ積極的に取り入れたいドリンクですよね。

キレートレモンの商品でむくみに特化したドリンクもありますよ♩

後ほど、キレートレモンMUKUMI(むくみ)の見出しでご紹介しますね。

キレートレモンの飲みすぎで起こるデメリット

植木鉢とコルクボードにDemeritと書かれた画像

美容や健康に効果のある「キレートレモン」ですが、飲みすぎることで起こるデメリットもあります。

  • 太る
  • 胃痛や尿路結石の原因に

詳しく解説していきますね。

太る

「キレートレモン」を飲みすぎると太る原因になります。

先ほどお伝えしたように、「キレートレモン」はカロリー・糖質が高め。

糖質約26gは、6枚切りの食パン1枚とほぼ同じなんです。

そのため、「キレートレモン」を飲みすぎてしまうと1日の糖質摂取目安量をオーバーしてしまう可能性もあります。

体に良いからといって飲みすぎては太る原因になってしまいますので注意してくださいね。

胃痛や尿路結石の原因に

「キレートレモン」を飲みすぎてしまうと、胃痛尿路結石の原因となる可能性も。

胃痛や尿路結石は、ビタミンCの過剰摂取によって起こる可能性があるといわれています。

厚生労働省は1日のビタミン摂取推奨量を75mg~90mgとしているんです。

1日の上限量は、2000mg

「キレートレモン」に含まれるビタミンCは1350mgなので、1日1本以上飲んでしまうと過剰摂取になってしまうことも。

食事からもビタミンCを摂取すると考えると、やはり飲みすぎはおすすめできません。

適量を守って飲みましょう!

キレートレモンのダイエットに効果的な飲み方

星と親指を立てた絵文字にGoodと書かれた画像

「キレートレモン」をダイエットに取り入れるなら、どのような飲み方が良いのでしょうか。

ここでは、「キレートレモン」の太りにくい効果的な飲み方を3つご紹介します。

  • 朝に飲む
  • 1日1本まで
  • 食事のカロリーを意識する

それでは一つずつ解説していきます。

いつ飲む?

ダイエットに効果的なキレートレモンの飲みタイミングはこちら!

  • 朝に飲む。
  • 夜寝る前に飲むのは避ける。

朝に飲むことで、

  • 1日のエネルギーとして働く。
  • 血糖値の上昇を抑制する。
  • 腸内環境を整える。

などの効果が期待できます。

寝る前は活動量が減るので、カロリーを消費しきれずに太る原因となってしまいますよ。

朝に飲むことでデメリットを回避できるんですね!

1日1本まで

キレートレモンは1日1本までにしましょう。

キレートレモンはおいしくて酸っぱさが癖になっちゃいますよね。

でも、カロリーや糖分を気にせずに飲み過ぎると太る原因になりますよ!

また、先のトピックで紹介した通りビタミンの過剰摂取には健康面でも注意が必要です。

カロリーを気にせず飲んでいたなんて方は、1日1本と決めて飲むようにしましょう。

食事のカロリーを意識する

キレートレモンを飲む場合は、食事のカロリーを意識しましょう。

キレートレモンはカロリーが高めになります。

食事と一緒にとる時は主食の量を減らすなど、カロリーを調整してみてください。

例えばご飯はお茶碗の半分にするなど。

普段の食事のカロリーを意識して、上手に取り入れられるといいですね。

キレートレモンは、私たちの体に欠かせないビタミンCクエン酸を多く含んでいます。

キレートレモンを飲むことによって、

  • 美白効果
  • 疲労回復
  • 免疫力向上
  • むくみ解消

などの効果が期待できます。

毎日飲むことでこれだけの効果が得られるのは嬉しいですよね♪

糖質の少ない種類を選ぶのもおすすめ

キレートレモンはたくさんの種類があるので自分の好みや目的にあったものを選びましょう!

ダイエット中の方は、キレートレモンのカロリー糖質が気になるところ。

キレートレモンにはいろいろな種類があるんですよ。

グラフにしてわかりやすくしてみました!

1本あたりカロリー糖質ビタミンC
キレートレモン(155ml)105kcal26.7g1350㎎
キレートレモン クエン酸2700㎎(155ml)35kcal9.5g1350㎎
キレートレモンMUKUMI(むくみ)(155ml)24kcal6.3g1350㎎
キレートレモン Cウォーター(525ml)86kcal22.4g100~357㎎
キレートレモン Wレモン(500ml)75kcal19.5g1000㎎

引用:ポッカサッポロHP

内容量の違いはあるけれど、糖質・カロリー・栄養成分で自分の好みに合うものを選べますね!

ダイエットや美容に効果がある2種類を詳しくご紹介しますね!

キレートレモン クエンしゅ酸2700mg

1つ目のダイエット中におすすめのキレートレモンは、「キレートレモン クエン酸2700mg

カロリー・糖質(155mlあたり)

  • カロリー:35kcal
  • 糖質:9.5g

栄養成分

  • ビタミンC:1350mg
  • クエン酸:2700mg

「キレートレモン クエン酸2700mg」は、キレートレモンに比べると低カロリー・低糖質

しかも、ビタミンCの量は変わらずクエン酸はなんと2700mgも入っているんです。

低カロリー・低糖質なのに「キレートレモン」以上の効果を得られるのはいいですよね。

その分「キレートレモン」に比べるとお値段が20円ほど高めになります。

ダイエット中の方は、「キレートレモン クエン酸2700mg」の方が低カロリーのためおすすめですよ。

キレートレモンMUKUMI(むくみ)

2つ目におすすめのキレートレモンは、「キレートレモンMUKUMI」。

カロリー・糖質(155mlあたり)

  • カロリー:24kcal
  • 糖質:6.3g

栄養成分

  • ビタミンC:1350mg
  • クエン酸:1350mg
  • モノグルコシルヘスペリジン:300mg

「キレートレモンMUKUMI」の特徴は、低カロリー・低糖質

さらに、むくみに効果のある成分「モノグルコシルヘスペリジン」が含まれていること。

「モノグルコシルヘスペリジン」とは、レモン由来のポリフェノールの一種です。

一時的な顔と脚(ふくらはぎ)のむくみを軽減する効果が期待できます。

参考資料:ポッカサッポロフード&ビバレッジ

「キレートレモンMUKUMI」は、夜寝る前に飲むと翌朝むくみがとれるというコメントも。

「キレートレモン」に比べて圧倒的に低カロリー・低糖質なので、夜寝る前でも太る心配はなさそうですよね。

むくみが気になる方はに。

すっきり目覚めたいときやエネルギー補給も同時にしたいときにはに。

ご自身の体調に合わせて、カロリーを気にせず飲むタイミングを決められるのも魅力ですね♪

注意していただきたいのは、低カロリー・低糖質だからといって過剰摂取はNG!

キレートレモンむくみは痩せる?の記事で詳しくまとめていますが、ビタミンの過剰摂取にならないよう「キレートレモンMUKUMI」も1日1本までにしましょう。

低カロリー・低糖質で、さらに美容に嬉しい成分も入っているMUKUMI。

ダイエット中でもカロリーを気にせず飲めるのでおすすめです♪

キレートレモンは寝る前だと太る?夜飲む効果はない?

木のプレートに乗ったレモンとレモンの輪切りが入ったドリンクの画像

キレートレモンを夜寝る前に飲むと太る原因になりますが、肌をきれいにするためならOK!

キレートレモンに限らず夜眠る前の飲食は太る原因になるので控えるのがベスト!

でも、美肌効果のためなら眠る前に飲むのもあり・・・?

気になるトピックを詳しく説明しますね!

寝る前は太りやすい

キレートレモンはカロリーや糖質が高めのため、寝る前に飲むと太る原因になります。

キレートレモンはビタミンCやクエン酸が多く含まれており、レモンの味でさっぱりした印象がありますよね。

しかし、砂糖や甘味料が多く含まれていてカロリー・糖質が高めなんです。

そのため夜寝る前に飲むことを習慣にしていると、気づいたら体重が増えていたなんてことにも。

ダイエットに「キレートレモン」を取り入れる場合は、寝る前は控えるようにしましょう。

肌をきれいにする目的なら夜でもOK

一方で、キレートレモンは夜寝る前に飲む方が良いという意見も。

理由は、キレートレモンに含まれるビタミンCは寝ているときの方が吸収率が良くなるためといわれています。

美肌効果を目的としてキレートレモンを飲むのであれば夜寝る前に。

ダイエットとして取り入れるのであれば、朝の方がおすすめです。

目的によって飲むタイミングに気をつけるといいかもしれませんね。

キレートレモンはダイエット効果があるのかまとめ

今回は、

  • キレートレモンのダイエット効果
  • 太りにくい効果的な飲み方
  • 毎日飲むと得られるメリット
  • 飲みすぎて起こるデメリット
  • ダイエットに効果的な飲み方
  • 夜に飲む効果

について解説しました。

キレートレモンに含まれるビタミンCにはダイエットを促進させる効果があります。

でも、カロリー・糖質が高めのため寝る前に飲むと太る原因になってしまうので要注意!

太りにくい効果的な飲み方は

  • 朝に飲む
  • 1日1本まで
  • 食事のカロリーを意識する

毎日飲んで得られるメリットは

  • 美白効果
  • 疲労回復
  • 免疫力向上
  • むくみ解消

飲みすぎで起こるデメリットは

  • 太る
  • 胃痛や尿路結石の原因に

豊富に含まれるビタミンCの過剰摂取により体調不良を引き起こす要因になりかねません。

1日1本にとどめて飲みすぎには注意が必要です。

「キレートレモン」のカロリーが気になる方は、

  • 「キレートレモン クエン酸2700mg」
  • 「キレートレモンMUKUMI(むくみ)」

がおすすめ。

ご自身の目的に合ったドリンクを選んでみてください♪

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