マカダミアチョコは太る?1粒あたりのカロリーや1日に何個までOKか解説!

マカダミアチョコは太る?1粒あたりのカロリーや1日に何個までOKか解説!

チョコレート菓子として人気の高いマカダミアチョコ

あまりの美味しさに、ついつい食べ過ぎてしまった…!

という人もいますよね。

実は、マカダミアチョコはカロリーが高く、食べると太るという噂があるんです。

そこで今回は、

  • 食べると太るのか
  • 太りにくい食べ方
  • ダイエット中に食べるのはNGか

について詳しく解説します♪

健康的に食べたい人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

目次

マカダミアチョコは太る?

チョコが数個置いている画像

マカダミアチョコは好きだけど、太らないか心配…

と不安を抱えている人はいませんか?

ここからは、

  • 1粒当たりのカロリーと糖質・脂質
  • アーモンドチョコなどとの比較
  • 食べすぎると太る

これらを踏まえながら、マカダミアチョコは本当に太るのかを解説します。

1粒当たりのカロリーと糖質・脂質

マカダミアチョコといえば、明治から販売されている『マカダミアチョコレート』が有名ですよね!

そこで、1粒当たりのカロリー糖質脂質をチェックしていきます。

明治『マカダミアチョコレート』(1粒当たり)
カロリー43kcal
糖質3.1g
脂質3.1g
参考:明治『マカダミアチョコレート』の公式HP

人間が一日に摂取してよいカロリーは

  • 男性が約2700kcal
  • 女性が約2100kcal

となっています。

参考記事:厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2020年版)

1粒当たりのカロリーと一日の摂取カロリーと見比べると、食べても問題ないかと考えてしまいそうですよね。

しかし、一食あたり500〜800kcalくらいのご飯を朝昼晩に食べると、それだけで1500〜2400kcalになります。

食事は毎日の3食食べるのが基本なので、食べるとカロリーオーバーになってしまいます。

油断して食べ続けると、太る原因に繋がりますよ。

ダイエット中は特に気をつけないといけないですよね。

アーモンドチョコよりも太りやすい

同じナッツ系のピーナッツチョコと比べても、マカダミアチョコの方が太りやすい傾向です。

明治『マカダミアチョコレート』
(1粒当たり)
明治『アーモンドチョコレート」
(1粒当たり)
カロリー43kcal24kcal
糖質3.1g1.8g
脂質3.1g1.6g
参考:明治『マカダミアチョコレート』の公式HP明治『アーモンドチョコレート』の公式HP

1.7倍近くもマカダミアチョコの方がカロリーが高いため、太りやすいと言えますね。

また、糖質や脂質も比べても、マカダミアチョコの数値の方が高いですね。

食べ過ぎは太る

マカダミアチョコは癖になる食感と味わいがあることから、ついつい食べ過ぎてしまいますよね。

しかし、食べ過ぎは禁物です。

マカダミアチョコは1粒が小さいからと言って食べ過ぎると、いつの間にか太ることになります。

思わずいっぱい食べてしまった…

という時には、食べた分だけ運動をしてくださいね!

マカダミアチョコの太りにくい食べ方

チョコがたくさん入った箱の画像

マカダミアチョコは太るけど、どうしても食べたい…

という時もありますよね。

そんな時におすすめの太りにくい食べ方があります。

  • マカダミアチョコは1日1~2個まで
  • ロカボ商品を選ぶ
  • ダイエット中のご褒美に食べる

初心者でも真似しやすい食べ方のコツを紹介するので、チェックしてみてくださいね。

マカダミアチョコは1日に2個までがおすすめ

マカダミアチョコは、1日1~2個までに抑えてください。

1箱全てを食べてしまうと、カロリーオーバーをしてしまい太ってしまいます。

1日に食べる量を1~2個までに抑えれば、太る心配がありません!

たくさん食べてしまいそうになる時は、先にお皿に1~2個だけを出しておくといいですよ。

でもやっぱりちょっとさみしいので、せめて見た目だけでもテンション上がるお皿を準備してはどうでしょうか。

小さいサイズの豆皿をいくつか準備していると、気分によって変えられますよ♪

ロカボ商品を選ぶ

ロカボ商品を選ぶのも、太りにくい食べ方のひとつです。

そもそもロカボ商品とは、糖質量を抑えた商品を指します。

健康に特化したロカボ商品ならば、一般的なものよりも食べても太りにくくなっています。

味や食感も変わらないので、健康食品が苦手な人でも食べやすいですよ!

では、どこにロカボ商品があるの?

実は、コンビニのファミリーマートにロカボ商品のマカダミアチョコがあります。

コンビニのロカボ商品なので、いつでも手に入れられるのが嬉しいポイントですね♪

ダイエット中のマカダミアチョコはご褒美に

ダイエット中だけど、どうしてもマカダミアチョコを食べたい…どうしよう。

と悩んでいる人もいますよね。

そんな時は、ご褒美として少しだけマカダミアチョコを食べても大丈夫と言われています。

ダイエット中は心がナーバスになっている時こそ、自分にご褒美をあげてください。

マカダミアチョコを食べたら、その分だけ運動すれば問題なさそうですね♪

チョコはダイエット中に食べたらNG?

チョコのアップの画像

そもそもダイエット中にチョコを食べても大丈夫なの?

と気になる人もいますよね。

実は、2つのポイントを気にすれば、ダイエット中にチョコを食べても大丈夫なんです!

  • カカオの多いチョコを選ぶ
  • 食べる量とタイミングに注意

チョコ好きには嬉しい情報が満載なので、参考にしてみてくださいね。

カカオの多いチョコを選ぼう

ダイエット中は、カカオ含有量が70%以上のチョコを選んでくださいね!

カカオの多いチョコには、基礎代謝アップを狙えるカカオポリフェノールがたくさん含まれています。

基礎代謝が上がれば、エネルギー消費がされやすくなり、ダイエットに効果的なので問題ありません。

その他に、糖質や脂質が低いのもポイント!

カカオの多いチョコは、ほろ苦い味わいですが、食べ慣れると癖になりますよ。

食べる量とタイミングに注意して

チョコの食べる量とタイミングに注意すれば、ダイエット中でも食べられます。

1日に食べてもよい量は、

チョコレートミルクで25~30g程度

マカダミアチョコと同様、食べ過ぎると太る原因に繋がります。

どうしてもダイエット中にチョコを食べたいなら、食べる量を注意してくださいね。

食べるタイミングは、

  • 食事をする前
  • おやつ
  • 運動をした後

食事前にチョコを食べると、食後の血糖値を上げるのを抑えてくれます。

また、チョコに含まれるポリフェノールで、運動後の活性酸素を抑えられるのもポイントです。

チョコはカロリーを増やすだけではなく、健康によい働きもしてくれますよ。

マカダミアチョコは太るか・カロリーや糖質まとめ

今回は、マカダミアチョコは太るのかについて解説しました♪

他のナッツ系チョコに比べて、マカダミアチョコはカロリーや糖質、脂質などが高く太る傾向があります。

しかし太りにくい食べ方や、ダイエット中のコツを抑えれば、普段からマカダミアチョコを食べられますよ。

マカダミアチョコを食べても太らないようにするには、とにかく食べる量です!

サクサク食感が癖になるマカダミアチョコは、規定の範囲内で美味しく食べてくださいね♪

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