リベラチョコは「脂肪や糖の吸収が抑えられる」チョコとして人気があります!
ダイエットに良さそうなキャッチコピーですよね♪
でもチョコは太るイメージがあるし、リベラチョコも太ることがあるんでしょうか?
そこで今回
- リベラチョコは太るか
- カロリーや糖質
- 太りにくい食べ方
についてまとめました!
ダイエット中だけどチョコが食べたい人は必見です♪
リベラチョコは太る?
リベラチョコは太るんでしょうか?
カロリーや糖質が気になります!
また、太る食べ方も知っておきたいですよね。
詳しく見てみましょう。
一粒あたりのカロリーや糖質
リベラチョコの一粒あたりのカロリーや糖質は
- カロリー:約12kcal
- 糖質:0.9g
リベラチョコは一粒約2.3gと小さなキューブです。
一粒あたりのカロリーや糖質はびっくりするほど高い値ではありません。
でも、一粒だけ食べることはなかなかないですよね。
一袋あたりの栄養成分を明治のミルクチョコレートと比較して見てみましょう!
リベラチョコ 50g | 明治ミルクチョコレート 50g | |
---|---|---|
エネルギー | 262kcal | 283g |
タンパク質 | 3g | 3.8g |
脂質 | 17.7g | 18.4g |
糖質 | 20.2g | 24.5g |
食物繊維 | 7.5g | 2.2g |
食塩相当量 | 0.02~0.09g | 0.065g |
カロリー、糖質はリベラチョコの方が少なく、食物繊維は約3.5倍多く含まれていることがわかります。
食べ過ぎは太る
こちらは匿名さんからリベラチョコ!!!
— 時雨ミト@ゲーム廃人vtuber (@mito_shigure) May 17, 2024
これはまってたんやけど、気がつけば食べすぎてしまう……こわ……
ほんとにほんとにありがとう pic.twitter.com/dmRtc8tHZ5
どんな物でも食べ過ぎれば太るし、体に悪影響が出ることがありますよね。
リベラチョコの「脂肪や糖の吸収が抑えられる」という言葉に安心して食べ過ぎるのはNGですよ。
一日に何個までなら太りにくいのかは、下で詳しく載せているのでこのまま読み進めてくださいね♪
普段の間食にプラスして食べるのは太る
「脂肪や糖の吸収が抑えられる」リベラチョコですが、糖や脂肪がなかったことにはならないんです!
あくまでも糖や脂肪の吸収を抑える働きがあるということですよ。
リベラチョコは太りにくいイメージですが、上でも触れたようにカロリーや糖質はしっかり含まれています。
普段の間食を食べた上にリベラチョコをプラスするとカロリーオーバーになることが想像できますよね。
リベラチョコのパッケージの裏には「普段ご利用のチョコレートと置き換えてお召し上がりください」と摂取方法が記載されています。
普段の間食とリベラチョコではなく、普段のチョコレートをリベラチョコに置き換えるなら太る心配が減りますね♪
リベラチョコの太りにくい食べ方
普段のチョコレートをリベラチョコに置き換える以外にも、食べ方のコツがあるんです。
詳しく見てみましょう!
一日何個まで?
リベラチョコは一日何個までなら太りにくいんでしょうか?
糖質制限中の間食で摂ってよい糖質量は約10gです。
リベラチョコ一袋あたりの糖質は20.2gなので約半分の量だとわかります。
一袋に22個入っているので、その半分の量が「一日当たり約10個程度」の理由なんです。
ただ、ダイエット中の間食で摂ってよいカロリーは200kcalまでなので一袋262kcalのリベラチョコを全部食べるのはあまりおすすめではありません。
太るの嫌だから私は10個にしよ!
食べるタイミングは?
食前に食べることでチョコに含まれるポリフェノールが血糖値の急激な上昇を抑えてくれます。
また、PM3時頃は代謝が良くなる時間帯なので、エネルギーを溜め込みにくくしてくれますよ。
食べるタイミングと個数の例
- 昼食前に3個
- PM3時に4個
- 夕食前に3個
数回に分けて食べることで満足感も得られます♪
ダイエット中にリベラチョコを食べるメリット
ダイエット中にチョコを食べるのは罪悪感が少しありますよね・・・
でも逆にメリットがあるなんて嬉しいです♪
詳しく見てみましょう!
脂肪や糖の吸収が抑えられる
パッケージにも書かれているので効果が期待できそうですよね♪
チョコを食べながら脂肪や糖の吸収が抑えられる効果があるのは、リベラチョコに含まれている成分が関係しています。
難消化性デキストリンとは
でんぷんを分解して作られる食物繊維の一種です。
【難消化性デキストリンの効果】
- 糖や脂肪の吸収を抑える
- 食後の血糖値の上昇を緩やかにする
- 中性脂肪を吸収されにくくする
- 腸内環境を整える
上で触れましたが、リベラチョコには明治ミルクチョコレートよりも食物繊維が約3.5倍多く含まれていました!
食物繊維が多く含まれている理由は難消化性デキストリンが関係していたんですね♪
血糖値の上昇が緩やかになる
≫
— M꙼̈eg盆暮れ (@Lemoned0525) December 1, 2023
おいおいもう12月って知っとった?
脂肪糖の吸収を抑えるリベラチョコを
買ったんだけど……ここでちょっとの
足掻きしたって意味ないぐらい日頃
すんげえ食べ散らかしとるわけww
来年からトレーニング再開します絶対pic.twitter.com/DqvRAbdxPU
血糖値が急に上昇したらどうなるの?
血糖値が急激に上昇すると、インスリンが過剰に分泌されます。
インスリンには糖分を脂肪に換えて体にため込む性質がありますよ。
その結果太る原因となるんです。
血糖値はゆっくり上げた方が良いんだ!
我慢のストレスが減る
ダイエット中は色々な物を我慢することが多いですよね。
甘い物好きの人ならチョコが食べれない我慢は辛いです・・・
リベラチョコなら食べ方次第では、太る心配なくチョコが楽しめますよ!
リベラチョコを適度に食べてホッと一息ついてくださいね♪
リベラチョコとチョコレート効果はどっちがダイエット向き?
リベラチョコと同じように、ダイエット中に食べても良いと言われているチョコレートは他にもあります。
その中でも「チョコレート効果」は有名ですよね!
「チョコレート効果」はカカオの量によって色々種類がありますよ。
リベラチョコとチョコレート効果を比べるとどっちがダイエット向きなんでしょう?
リベラチョコとチョコレート効果はどっちがダイエット向きかは、カロリーと糖質のどちらを抑えたいかや味の好みによって変わります。
糖質制限ダイエット中なら
カロリーを抑えたい・甘さが欲しいなら
チョコレート効果はカカオの量が72%・86%・95%と種類があります。
95%の物になると甘みがほとんどなく、むしろ苦みを感じますよ。
リベラチョコ(50g)とチョコレート効果(各50g)の栄養成分を比較してみましょう!
リベラ チョコ | チョコレート効果 | |||
---|---|---|---|---|
72% | 86% | 95% | ||
エネルギー | 262kcal | 280kcal | 290kcal | 310kcal |
たんぱく質 | 3g | 5g | 7g | 7g |
脂質 | 17.7g | 20g | 23g | 26g |
炭水化物 | 27.7g | 22g | 18g | 14g |
糖質 | 20.2g | 16g | 10g | 6g |
リベラチョコはチョコレート効果に比べるとカロリーは低いですが、糖質は高いことがわかりますね。
チョコレート効果は、カカオの含有量が高くなるにつれてカロリーが上がり、糖質が下がるんです。
チョコレート効果の95%になると、甘みがほとんどないけど高カロリーですよ!
どちらの場合も、食べ方に気を付けて太るの防止!
ちなみに、リベラチョコやチョコレート効果以外にも、ダイエット向きなチョコレートがありますよね!
その中でもロッテゼロチョコは知っていますか?
ロッテゼロチョコは太る?では、カロリー・糖質についても詳しく載せているので、チョコレート選びの参考にしてください♪
リベラチョコは太るか・カロリーや糖質まとめ
リベラチョコは太るのか、カロリーや糖質についてまとめました!
リベラチョコには「脂肪や糖の吸収を抑えられる」成分が入っていますが、食べ過ぎや普段の間食にプラスして食べると太ることがありますよ。
リベラチョコの太りにくい食べ方も載せているので参考にしてくださいね。
ダイエット中は我慢や努力の連続です・・・
リベラチョコを食べてホッと一息つきませんか♪