アイスボックスは、さっぱりと美味しい氷菓ですよね!
- シャキシャキとした口当たりのいい食感。
- 爽やかな味でスッキリ。
- 夏に限らず一年中楽しめる♪
老若男女問わず好かれるアイスボックスですが、体に悪いという噂を耳にすることが・・・
アイスボックスのカロリーや、ダイエット中の太りにくい食べ方も詳しく紹介していますよ。
アイスボックスを安心して楽しみたい方には必見の内容です♪
アイスボックスは体に悪い?
- 人工甘味料など添加物の影響
- 食べ過ぎると糖尿病のリスクがある
この2つの理由について詳しく解説しますね。
人工甘味料など添加物の影響
アイスボックスには、人工甘味料などの添加物が含まれています。
アイスボックスに含まれる添加物
- スクラロース
- アセスルファムK
- ポリリン酸Na
添加物は国際基準で「毎日摂取しても体に悪い影響を与えない量を使用する」ことが決められています。
そのことを頭に入れたうえで、アイスボックスに含まれる添加物を説明しますね。
- スクラロース
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甘味料の一種で、砂糖の600倍の甘さがありますがカロリー0!
体内で消化・吸収されないので、血糖値を上昇させる作用はありません。
ただ、過剰摂取が続くと味覚の鈍化から、甘味をもっと求めるようになり結果的に肥満へと繋がる可能性もあるようです。
- アセスルファムK
-
甘味料の一種で、砂糖の200倍の甘さがあります。
ラットを使った実験によると、アセスルファムKは胎盤や母乳を通じて子供に移行することが確認されたようです。
妊娠中や授乳中はなるべく避けた方が良いかもしれません。
- ポリリン酸ナトリウム
-
加工食品の結着剤や乳化剤として使用される物質です。
ポリリン酸ナトリウムは摂取しても体内で吸収されず排出されるので体に悪い影響は少ないと言われています。
しかし、過剰摂取は腎機能や骨形成に影響があるとも言われているので、注意が必要です。
添加物の体への影響を聞くと少し不安になりますよね・・・
でも、人工甘味料はメリットもあるんですよ!
人工甘味料のメリット
- 食後の血糖値の急上昇を抑えられる
- カロリーが抑えられる
- 虫歯予防効果
どんな物でもそうですが、摂り過ぎは体に影響が出る可能性があります。
食べ過ぎると糖尿病のリスク
アイスボックスの食べ過ぎは、糖尿病のリスクを高める可能性があります。
アイスボックスのカロリーや糖質についてはこの後詳しく解説しますが、アイスボックスは低カロリー・低糖質なアイスなんです!
そのため、食べ過ぎなければ糖尿病のリスクはあまり心配しなくても大丈夫ですよ。
アイスボックスの一日の目安量など、具体的な食べ方についても下で詳しく解説するので、このまま読み進めてくださいね♪
アイスボックスは太る?痩せる?
アイスボックスは低カロリーで低糖質なうえに、氷です。
なので太る原因になりにくいんですよ。
太らないしダイエット向き
なぜなら、アイスボックスは約15カロリーで、脂質がまったく含まれていないからです。
カロリーや糖質については次に詳しく説明しますよ♪
そのため、ダイエット中でも気軽に楽しめます。
万年ダイエッターの私にもうれしい氷菓です。
ダイエット中でも適度な息抜きは必要です。
たまには気分転換にアイスも食べたくなりますよね!
そんな時でもアイスボックスだったら安心して食べられそうですよ。
ダイエット中のアイスのおすすめランキングでも、アイスボックスはランクインしています♪
カロリーや糖質
圧倒的にカロリー・糖質さらに脂肪分も低いアイスボックスはダイエットに最適です。
低糖質ダイエット中でも食べられますね!
森永アイスボックス | FUTABA サクレ | ||
---|---|---|---|
グレープフルーツ味 | 巨峰味 | ||
カロリー | 15kcal | 49kcal | 143kcal |
糖質※ | 3.7g | 12.3g | 35.5g |
※「炭水化物=糖質+食物繊維」の為、若干異なる部分もありますが、糖質として今回は説明させていただきます。
同じさっぱりなアイスのFUTABAサクレを比べてもカロリー、糖質と大幅な違いですね!
これならダイエット中、同じさっぱりアイスを食べるならアイスボックスを選択すべきな気がします♪
アイスボックスは、体に悪いし太るわけではないんだね!
アイスボックスのダイエット中の太りにくい食べ方
アイスボックスで太らないためのポイントをご紹介します。
- 食べ過ぎ注意
- 冷えに注意
- 時間帯に注意
この3つのポイントを中心に、アイスボックスで太らない食べ方を解説しています♪
体に悪い影響がない食べ方も知っておこう♪
一日何個まで?
アイスボックスはカロリーも糖質も少なめ!
太る心配ないんじゃないかな?
アイスボックスは1日1カップ程度を楽しむようにしましょう♪
太る原因としても注意が必要なアイスボックスの「食べ過ぎ」。
太るだけではなく、冷たいものをたくさん摂取することでお腹を壊す可能性もあります。
それ以外にも体が冷えることで困ったことが…
体を冷やさない
アイスボックスの食べ過ぎで体が冷えてしまうことも・・・
とはいえ、アイスボックスで体温が下がるのは一時的なものです。
ですが、ダイエット中の過度の冷えは代謝が落ちて痩せにくくなる可能性があります。
体が冷えると血液の流れが悪くなり、手足の冷えやむくみが起こりやすくなるんです。
食べすぎには注意しましょう!
夜中に食べない
夜中に食べるとエネルギーとして消費されず脂肪に変ります。
夜中に余分なカロリーを取ると脂肪が蓄積されて太りますよ。
ダイエット中はランチ後に食べるなどタイミングを意識しましょう。
空腹時に一気に食べない
いくらアイスボックスが、低カロリーで低糖質でも血糖値が急上昇し太る原因になりますよ。
食後のデザートやおやつとして1パック程度であれば食べても大丈夫そうです。
お皿に出して食べる量がわかるので抑制効果がありますよ。
アイスボックスは体に悪いのかまとめ
アイスボックスは食べ過ぎなければ、体に悪い影響はありませんよ。
低カロリー・低糖質なので、ダイエット中でも太ることを気にせず、リフレッシュアイテムとして食べられます。
タイミングと食べる量に気を付ければ体への影響は低いと言えます。
それゆえにアイスボックスは、ダイエット中の息抜きとして楽しめるアイスですよ♪
ぜひ、適切な量でお楽しみください!