氷結無糖レモンは太る?カロリーや糖質・ダイエット中の飲み方も解説

氷結無糖レモンは太る?カロリーや糖質・ダイエット中の飲み方も解説

氷結無糖レモン」は甘くないさっぱりした味わいで人気!

食事と一緒に楽しむことができるのも魅力のひとつですね♪

  • 無糖だけど太るかも。
  • お酒だから体に悪いのかな…。

ダイエット中はこんな理由で我慢している方もいるのでは?

こちらの記事では

  • 氷結無糖レモンは太るし体に悪いのか?
  • 氷結無糖レモンの太りにくい飲み方

についてまとめてみました!

他のレモン酎ハイとも比べながら紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね♪

目次

氷結無糖レモンは太る?

氷結無糖レモンは飲み過ぎると太る原因になります。

氷結無糖レモンはアルコールが含まれているので、カロリーが高いんです!

ダイエット中はカロリーや糖質が気になる…

氷結無糖レモンのカロリーや糖質を見てみましょう!

カロリーや糖質

アルコール度数が高くなればカロリーも増えます!

氷結無糖レモン350mlカロリー糖質
アルコール4%91kcal0g
アルコール7%147kcal0g
アルコール9%189kcal0g
参考:キリン|氷結無糖シリーズ

氷結無糖レモンは糖質がゼロなので糖質によるカロリーはゼロです。

ただ見てわかるように、アルコール度数が高くなればカロリーも高くなります。

氷結無糖レモンと他のレモン酎ハイのカロリー・糖質がどう違うのかも気になりますよね?

美味しさはもちろん、カロリーや糖質も出来たら低い方をダイエット中は選びたい…

では、レモン酎ハイとカロリー糖質を比べてみましょう!

他のレモン酎ハイと比較

キリンで販売されている他の人気のレモン酎ハイと比較してみます!

350mlあたり(アルコール度数)カロリー糖質
氷結シチリア産レモン(5%)154kcal12.6g
氷結ストロング
シチリア産レモン(9%)
189kcal0g
本搾りチューハイレモン(6%)133kcal0~3.15g
参考:キリン|お酒

氷結無糖レモン4パーセントのカロリーは91kcal、糖質は0gです。

アルコール度数の違いはありますが、氷結無糖レモンのカロリーは比較的低いことがわかりますね。

となると、レモン酎ハイを飲みたいけど太るのが心配な時は、氷結無糖レモン4パーセントがおすすめってことになるね!

ウォッカは蒸留酒で太りにくい

氷結無糖レモンに使われているウォッカは蒸留酒で太りにくいといわれています。

お酒は大きく2つに分けられます

  • 蒸留酒
    • アルコールを加熱し蒸留することで作るお酒
  • 醸造酒
    • 穀物や果実などを発酵させて作るお酒

酎ハイのベースとなる焼酎やウォッカは、素材からアルコール分だけ抽出した蒸留酒なので糖質はほとんど含まれていません。

ビールや日本酒などは醸造酒なので糖質が高め!

ダイエット中に飲むアルコールは、実は酎ハイがおすすめなんですよ♪

こだわり酒場のレモンサワーは太る?の記事も参考にしてみてくださいね♪

ダイエット中の氷結無糖レモンの太りにくい飲み方

ダイエット中でも氷結無糖レモンを楽しむために、太りにくい飲み方を紹介します!

  • 本数を決めて飲もう
  • 4パーセントのものを選ぶ
  • 毎日は飲まない
  • 低カロリーのおつまみにしよう

飲みたいけど太るのは避けたい方に必見!

詳しく解説していきますので参考にしてくださいね♪

適量は何本?

350mlを1日1本までにしましょう!

1日1本までにすることで、カロリーの過剰摂取を抑えることができます。

ゆっくり飲むことも大切!

早飲みすると、体がアルコールを処理できず太りやすくなりますよ。

1日に摂っていいアルコール量の目安量は、純アルコールで20g以下です。

女性や年配の方はアルコールの分解速度が遅いため、飲み過ぎには注意が必要ですよ。

参考:eヘルスネット|飲酒量の単位

350mlの氷結無糖レモン4%に含まれている純アルコール量は11.2gです。

2本飲んでしまうと純アルコールの摂りすぎになるので気をつけましょう。

チェイサーとしてノンアルコールの飲み物を一緒に摂取することももちろん大事です。

どうしても1本じゃ足りない!という場合は炭酸水にレモンを入れたものをチェイサーとして準備するといいですよ♪

ダイエット中はカロリーを抑えるため、飲み過ぎないようにしましょう!

4パーセントを選ぶ

氷結無糖レモンは3種類ありますが、アルコール4パーセントのものを選びましょう。

アルコール4%91kcal
アルコール9%189kcal
参考:キリン|氷結無糖シリーズ

最初の方でも紹介しましたが、4パーセントと9パーセントを比較すると、カロリーが倍以上違います。

ダイエット中はカロリーの低い4パーセントのものを選ぶようにしましょうね♪

休肝日も必要

氷結無糖レモンを飲むのは週に3日までにしましょう!

ダイエット中も氷結無糖レモンを楽しむためには、「適量を飲むこと」が大切です。

ですが氷結無糖レモンはアルコールなので、毎日飲むことはおすすめできません。

ついつい飲んじゃうけど、そこはぐっとガマン!

健康のためには休肝日を設ける必要があるので、週に3日程度にしましょう。

おつまみを工夫する

おつまみは低カロリーのものにするよう工夫しましょう!

ダイエット中はカロリーの摂取を抑えるために、低カロリーのおつまみを選びましょう。

糖質脂質の低いものを選ぶことも大切♪

太りにくいおすすめのおつまみは?
  • 野菜スティック
  • 豆腐
  • 枝豆
  • キムチ

低カロリーのおつまみを選ぶことで、ダイエット中でも氷結無糖レモンを楽しめますね♪

私は豆腐にキムチを乗せておつまみにすることが多いです。

これにちょこっとごま油を垂らしたら完璧なおつまみの完成です♪

揚げ物など高カロリーのおつまみは太る原因になるので避けましょう!

氷結無糖レモンは体に悪い?

飲み過ぎなければ体に悪いことはありません。

しかしアルコールの飲み過ぎは太るうえに、体に悪影響なので適量を飲むことが大切です。

氷結無糖レモンの原材料

  • レモン果汁
  • ウォッカ
  • 炭酸
  • 酸味料
  • 香料

気になるのは氷結無糖レモンに含まれている酸味料や香料などの添加物

詳しく見てみましょう。

飲み過ぎはアルコール依存症に

氷結無糖レモンの飲み過ぎはアルコール依存症の危険があります。

適量ならば問題ありませんが、長期間にわたり多量に飲むようなことはやめましょう。

そのためにも先ほどお伝えした休肝日を設けることが推奨されています。

アルコールは依存性薬物のため、習慣的な飲酒を継続していると耐性が発生し、徐々に飲酒量が増加する危険性があります。休肝日を設けると飲酒総量が減るので肝障害が予防できる可能性があります。

引用:厚生労働省:e-ヘルスネット|休肝日

健康のために毎日飲むのはやめましょう!

添加物

酸味料や香料という添加物が入っていますが、過剰に摂取しない限り健康に問題はありません

一般的な酎ハイには、糖類や人工甘味料が使われていますが、氷結無糖レモンには使われていないのがうれしいですね!

食品添加物については、食品衛生上ルールが設けられています。

普通に摂取する分には健康に問題がないのでご安心くださいね♪

参考:厚生労働省|食品添加物

プリン体

プリン体は摂取しすぎると痛風や高尿酸血症の原因になるといわれています。

参考:e-ヘルスネット|アルコールと高尿酸血症・痛風

氷結無糖レモンのベースになっているウォッカは蒸留酒のため、プリン体の少ないお酒なんですよ♪

チューハイのベースとなるウオッカは、製造工程中でプリン体をはじめとする栄養成分がほとんどなくなります。
また、果汁に由来するプリン体もごく微量ですので、キリンのチューハイにはプリン体はほとんど含まれていないか、含まれていてもごく微量だと考えられます。

引用:キリン|お客様相談室

ビールや日本酒に比べて酎ハイはプリン体が少ないんです!

健康が気になるけどお酒が飲みたい!

そんな方に氷結無糖レモンはおすすめです♪

人工甘味料

氷結無糖レモンには糖類や人工甘味料は使われていません。

そもそも氷結無糖レモンは甘さのないさっぱりした味わい。

添加物である人工甘味料が使われていないのは、ダイエットや健康にうれしいですよね♪

氷結無糖レモンは太るか・ダイエット中の飲み方まとめ

氷結無糖レモンの飲み過ぎは太る原因になります!

糖質はゼロですが、アルコールなのでカロリーが高いです。

ダイエット中に飲むなら4パーセントのもので♪

1日1本と決めて、毎日飲むのは避けましょう。

飲むのは週に3日にすることで、ダイエット中のカロリー過剰摂取を抑えることができます。

飲み過ぎは太るだけではなく、アルコール依存症など健康を害することになるので注意が必要ですよ。

ダイエット中でも飲み方に気をつけて、氷結無糖レモンをおいしく楽しみましょう♪

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