「氷結無糖レモン」は甘くないさっぱりした味わいで人気!
食事と一緒に楽しむことができるのも魅力のひとつですね♪
- 無糖だけど太るかも。
- お酒だから体に悪いのかな…。
ダイエット中はこんな理由で我慢している方もいるのでは?
こちらの記事では
- 氷結無糖レモンは太るし体に悪いのか?
- 氷結無糖レモンの太りにくい飲み方!
についてまとめてみました!
他のレモン酎ハイとも比べながら紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね♪
氷結無糖レモンは太る?
マジで氷結無糖レモン系飲料の頂点っぽい、箱買いするか pic.twitter.com/E9h4hxtjDF
— \ じゅん / (@jun_666_jun) April 24, 2021
氷結無糖レモンはアルコールが含まれているので、カロリーが高いんです!
ダイエット中はカロリーや糖質が気になる…
氷結無糖レモンのカロリーや糖質を見てみましょう!
カロリーや糖質
氷結無糖レモン350ml | カロリー | 糖質 |
---|---|---|
アルコール4% | 91kcal | 0g |
アルコール7% | 147kcal | 0g |
アルコール9% | 189kcal | 0g |
氷結無糖レモンは糖質がゼロなので糖質によるカロリーはゼロです。
ただ見てわかるように、アルコール度数が高くなればカロリーも高くなります。
氷結無糖レモンと他のレモン酎ハイのカロリー・糖質がどう違うのかも気になりますよね?
美味しさはもちろん、カロリーや糖質も出来たら低い方をダイエット中は選びたい…
では、レモン酎ハイとカロリーや糖質を比べてみましょう!
他のレモン酎ハイと比較
350mlあたり(アルコール度数) | カロリー | 糖質 |
---|---|---|
氷結シチリア産レモン(5%) | 154kcal | 12.6g |
シチリア産レモン(9%) | 氷結ストロング189kcal | 0g |
本搾りチューハイレモン(6%) | 133kcal | 0~3.15g |
氷結無糖レモン4パーセントのカロリーは91kcal、糖質は0gです。
アルコール度数の違いはありますが、氷結無糖レモンのカロリーは比較的低いことがわかりますね。
となると、レモン酎ハイを飲みたいけど太るのが心配な時は、氷結無糖レモン4パーセントがおすすめってことになるね!
ウォッカは蒸留酒で太りにくい
お酒は大きく2つに分けられます
- 「蒸留酒」
- アルコールを加熱し蒸留することで作るお酒
- 「醸造酒」
- 穀物や果実などを発酵させて作るお酒
酎ハイのベースとなる焼酎やウォッカは、素材からアルコール分だけ抽出した蒸留酒なので糖質はほとんど含まれていません。
ビールや日本酒などは醸造酒なので糖質が高め!
ダイエット中に飲むアルコールは、実は酎ハイがおすすめなんですよ♪
こだわり酒場のレモンサワーは太る?の記事も参考にしてみてくださいね♪
ダイエット中の氷結無糖レモンの太りにくい飲み方
はあ綺麗な氷結無糖レモン4% pic.twitter.com/tMxF0ZFMnO
— さおたす*のお茶割り (@kireinaochawari) March 6, 2022
ダイエット中でも氷結無糖レモンを楽しむために、太りにくい飲み方を紹介します!
- 本数を決めて飲もう
- 4パーセントのものを選ぶ
- 毎日は飲まない
- 低カロリーのおつまみにしよう
飲みたいけど太るのは避けたい方に必見!
詳しく解説していきますので参考にしてくださいね♪
適量は何本?
1日1本までにすることで、カロリーの過剰摂取を抑えることができます。
ゆっくり飲むことも大切!
早飲みすると、体がアルコールを処理できず太りやすくなりますよ。
350mlの氷結無糖レモン4%に含まれている純アルコール量は11.2gです。
2本飲んでしまうと純アルコールの摂りすぎになるので気をつけましょう。
チェイサーとしてノンアルコールの飲み物を一緒に摂取することももちろん大事です。
どうしても1本じゃ足りない!という場合は炭酸水にレモンを入れたものをチェイサーとして準備するといいですよ♪
4パーセントを選ぶ
アルコール4% | 91kcal |
アルコール9% | 189kcal |
最初の方でも紹介しましたが、4パーセントと9パーセントを比較すると、カロリーが倍以上違います。
ダイエット中はカロリーの低い4パーセントのものを選ぶようにしましょうね♪
休肝日も必要
ダイエット中も氷結無糖レモンを楽しむためには、「適量を飲むこと」が大切です。
ですが氷結無糖レモンはアルコールなので、毎日飲むことはおすすめできません。
ついつい飲んじゃうけど、そこはぐっとガマン!
健康のためには休肝日を設ける必要があるので、週に3日程度にしましょう。
おつまみを工夫する
最近の土日は氷結無糖レモンを飲むのがルーティン…#なごみの晩酌 pic.twitter.com/EziGw9GVVx
— リハビリ中のなごみ(和) (@nagomin0063) November 8, 2020
ダイエット中はカロリーの摂取を抑えるために、低カロリーのおつまみを選びましょう。
糖質や脂質の低いものを選ぶことも大切♪
- 野菜スティック
- 豆腐
- 枝豆
- キムチ
低カロリーのおつまみを選ぶことで、ダイエット中でも氷結無糖レモンを楽しめますね♪
私は豆腐にキムチを乗せておつまみにすることが多いです。
おっさんのおつまみは、キムチ豆腐🤣 pic.twitter.com/mLbjHeRyid
— 上田の杉ぴ (@cdo184) October 7, 2022
これにちょこっとごま油を垂らしたら完璧なおつまみの完成です♪
揚げ物など高カロリーのおつまみは太る原因になるので避けましょう!
氷結無糖レモンは体に悪い?
来週火曜発売の氷結無糖レモン7%😤ビールユーザー狙いの製品らしく、まずビールを飲んだのだ
— ストロングおじさん (@strong_ojisan) October 18, 2020
7%の飲み応えと無糖の味気なさを補う確かな果汁感。焼酎ハイボール、こだわり酒場に並び、ビール代わりに飲みたいRTDとして重宝するな
そして、皆のRTDの原体験・氷結でこの味を出せるのが何より嬉しいよ😭 pic.twitter.com/Blug1GqdhV
しかしアルコールの飲み過ぎは太るうえに、体に悪影響なので適量を飲むことが大切です。
氷結無糖レモンの原材料
- レモン果汁
- ウォッカ
- 炭酸
- 酸味料
- 香料
気になるのは氷結無糖レモンに含まれている酸味料や香料などの添加物!
詳しく見てみましょう。
飲み過ぎはアルコール依存症に
氷結無糖レモンの飲み過ぎはアルコール依存症の危険があります。
適量ならば問題ありませんが、長期間にわたり多量に飲むようなことはやめましょう。
そのためにも先ほどお伝えした休肝日を設けることが推奨されています。
アルコールは依存性薬物のため、習慣的な飲酒を継続していると耐性が発生し、徐々に飲酒量が増加する危険性があります。休肝日を設けると飲酒総量が減るので肝障害が予防できる可能性があります。
健康のために毎日飲むのはやめましょう!
添加物
ガツンと行きたいとき時によく飲んでいる氷結無糖レモン(9%)ですが、強炭酸とストロング系では珍しい人工甘味料不使用なのでオススメてす(*•̀ㅂ•́)و✧
— なおぞら@ゲーム垢 (@346Naoster_S) July 28, 2024
#アイマスP呑兵衛部 pic.twitter.com/Ru6IRnbyA6
酸味料や香料という添加物が入っていますが、過剰に摂取しない限り健康に問題はありません。
プリン体
プリン体は摂取しすぎると痛風や高尿酸血症の原因になるといわれています。
氷結無糖レモンのベースになっているウォッカは蒸留酒のため、プリン体の少ないお酒なんですよ♪
チューハイのベースとなるウオッカは、製造工程中でプリン体をはじめとする栄養成分がほとんどなくなります。
また、果汁に由来するプリン体もごく微量ですので、キリンのチューハイにはプリン体はほとんど含まれていないか、含まれていてもごく微量だと考えられます。引用:キリン|お客様相談室
ビールや日本酒に比べて酎ハイはプリン体が少ないんです!
健康が気になるけどお酒が飲みたい!
そんな方に氷結無糖レモンはおすすめです♪
人工甘味料
そもそも氷結無糖レモンは甘さのないさっぱりした味わい。
添加物である人工甘味料が使われていないのは、ダイエットや健康にうれしいですよね♪
氷結無糖レモンは太るか・ダイエット中の飲み方まとめ
糖質はゼロですが、アルコールなのでカロリーが高いです。
ダイエット中に飲むなら4パーセントのもので♪
1日1本と決めて、毎日飲むのは避けましょう。
飲むのは週に3日にすることで、ダイエット中のカロリー過剰摂取を抑えることができます。
飲み過ぎは太るだけではなく、アルコール依存症など健康を害することになるので注意が必要ですよ。
ダイエット中でも飲み方に気をつけて、氷結無糖レモンをおいしく楽しみましょう♪