アイスボックスは、あつい夏に嬉しい氷菓ですよ!
- シャキシャキとした口当たりのいい食感。
- さっぱり爽やかな味でスッキリ。
- 夏に限らず一年中楽しめる♪
アイスボックスは、きびしい夏のあつさに欠かせない我が家でも必須のアイスの一つ。
さっぱりおいしいアイスボックスですが、太る可能性について気になる方も多いのではないでしょうか。
美味しいですが太るのは嫌です。
アイスボックスが、ダイエット中の方にとって太る原因にならないように食べる個数や食べ方、タイミングなど、詳しく調べてまとめてみました。
アイスボックスは太る?ダイエット向き?
アイスボックスは低カロリーで低糖質なうえに、氷です。
なので太る原因になりにくいんですよ。
太らないしダイエット向き
なぜなら、アイスボックスは約15カロリーで、脂質がまったく含まれていないからです。
カロリーや糖質については次に詳しく説明しますよ♪
そのため、ダイエット中でも気軽に楽しむことができます。
万年ダイエッターの私にもうれしい氷菓です。
ダイエット中でも適度な息抜きは必要です。
たまには気分転換にアイスも食べたくなりますよね!
そんな時でもアイスボックスだったら安心して食べられそうですよ。
ダイエット中のアイスのおすすめランキングでも、アイスボックスはランクインしています♪
カロリーや糖質
圧倒的にカロリー・糖質さらに脂肪分も低いアイスボックスはダイエットに最適です。
低糖質ダイエット中でも食べられますね!
森永アイスボックス | FUTABA サクレ | ||
---|---|---|---|
グレープフルーツ味 | 巨峰味 | ||
カロリー | 15kcal | 49kcal | 143kcal |
糖質※ | 3.7g | 12.3g | 35.5g |
※「炭水化物=糖質+食物繊維」の為、若干異なる部分もありますが、糖質として今回は説明させていただきます。
同じさっぱりなアイスのFUTABAサクレを比べてもカロリー、糖質と大幅な違いですね!
これならダイエット中、同じさっぱりアイスを食べるならアイスボックスを選択すべきな気がします♪
ちなみに、アイスはバニラ派!な人もいると思いますが、どうしてもカロリー糖質気になりますよね…
糖質は避けられませんがカロリー控えめなのが意外にも雪見だいふく!
そんな雪見だいふくが太るか気になる人は是非この記事もチェックしてくださいね♪
アイスボックスのダイエット中の太りにくい食べ方
アイスボックスで太らないためのポイントをご紹介します。
- 食べ過ぎ注意
- 冷えに注意
- 時間帯に注意
この3つのポイントを中心に、アイスボックスで太らない食べ方を解説しています♪
一日何個まで?
アイスボックスはカロリーも糖質も少なめ!
太る心配ないんじゃないかな?
アイスボックスは1日1カップ程度を楽しむようにしましょう♪
太る原因としても注意が必要なアイスボックスの「食べ過ぎ」。
太るだけではなく、冷たいものをたくさん摂取することでお腹を壊す可能性もあります。
それ以外にも体が冷えることで困ったことが…
体を冷やさない
アイスボックスの食べ過ぎで体が冷えてしまうことも・・・
とはいえ、アイスボックスで体温が下がるのは一時的なものです。
ですが、ダイエット中の過度の冷えは代謝が落ちて痩せにくくなる可能性があります。
体が冷えると血液の流れが悪くなり、手足の冷えやむくみが起こりやすくなるんです。
食べすぎには注意しましょう!
夜中に食べない
夜中に食べるとエネルギーとして消費されず脂肪に変ります。
夜中に余分なカロリーを取ると脂肪が蓄積されて太りますよ。
ダイエット中はランチ後に食べるなどタイミングを意識しましょう。
空腹時に一気に食べない
いくらアイスボックスが、低カロリーで低糖質でも血糖値が急上昇し太る原因になりますよ。
食後のデザートやおやつとして1パック程度であれば食べても大丈夫そうです。
お皿に出して食べる量がわかるので抑制効果がありますよ。
アイスボックスは体に悪い?
アイスボックスはダイエット中でも楽しめるアイスだということがわかりましたね♪
ただ、アイスボックスを食べ続けることで健康面などの体に悪いことがないのか気になります。
ここではアイスボックスを食べ過ぎることで心配されるリスクについて説明していきます!
もちろん、1日1カップという適量を守れば体に悪いことはないと考えられますよ。
詳しく見ていきましょう!
食べ過ぎると糖尿病のリスクも
アイスボックスは食べ過ぎることで糖尿病の発症リスクが高まると考えられています。
ですが食事習慣や生活スタイルが糖尿病のリスクに影響を与えることはあります。
食べ過ぎないように注意しましょう。
人工甘味料は、確定的な結論は出ていませんが、適量の摂取に留めることが重要ですね。
食べ過ぎると添加物の影響で病気のリスクも
アイスボックスを過剰摂取すると病気になるリスクがあります!
アイスボックスに含まれる気になる添加物を見てみましょう。
- スクラロース
- アセスルファムK
- ポリリン酸Na
これらの添加物は、氷菓に一般的に使用されているものでもあります。
適切な量に気を付けた方がよさそうです。
アイスボックスは太るか・ダイエット中の太りにくい食べ方まとめ
アイスボックスは太るのか調べた結果、アイスボックスは太りにくいと言えるアイスでした♪
ダイエット中でも太ることを気にせず、リフレッシュアイテムとして食べられますよ。
アイスボックスの太りにくい食べ方は、空腹時や寝る前は避け、過剰に食べない。
それゆえにアイスボックスは、ダイエット中の息抜きとして楽しめるアイスと言えますね。
ぜひ、適切な量でお楽しみください!